埼玉 川越 漢方薬局 女性の健康とアトピー性皮膚炎応援サイト

漢方美人.COM

漢方で改善

いろいろな症状に

HOME > 漢方で改善 > その他 :漢方で春の養生を!

一覧に戻る

その他 :漢方で春の養生を!

2013年05月30日

漢方で春の養生を!

タロウ君「ガッハッハ。何をやっても楽しいね♪」

お母さん「あなた最近おかしくない?春のせいかしら。」

日に日に暖かくなり、春の穏やかな陽気が差し込むようになりました。この季節は、油断すると体調を崩してしまいます。

そこで今回は春の養生について漢方の考え方をお伝えします。

春は漢方でいうと、「木」に属し、草木が生長し、伸びやかに広がる季節です。五臓でいうと春は「肝」に属します。肝とは、西洋医学の臓器としての肝臓とは違って、木がすくすくと成長していくように、気や血を全身にめぐらせていく働きがあります。

この肝が正常に機能すれば、気血の流れがスムーズになり、春の成長とともに、血液を全身に巡らせ、気の流れがスムーズとなり自律神経や精神・感情のバランスが整います。

しかしこの時期にストレスがあったり、進学・就職・転勤など環境の変化により、気の乱れが生じますと、肝の機能が低下してしまいます。

すると、イライラや憂鬱・無気力・不眠などの気の乱れの症状がおこります。女性1

さらに、血の巡りが乱れると、頭痛・肩こり・生理痛などが起こりやすくなります。

ですので、この季節は、肝をうまく機能させて気血の巡りをスムーズにさせることが大切です。

肝は酸に通じますので、肝を養う食材は、酸味の食物です。お酢を取り入れた料理や酸味のある食べ物をたっぷりと取りましょう。また、気の巡りをよくする食材である、香りの高い野菜や、ジャスミン茶、ミントティー、ローズティーなど大いに取り入れて下さい。

文責;薬剤師 小野和男