HOME > 不妊症 :病院での不妊症検査
2008年05月13日
不快な検査もありますが、ご夫婦おふたりで勇気をだして!
そしてはっきりした原因があった時、それをお互いに責めたり、逆に自分のせいだとおちこんだりしないように、どうか前向きな気持ちで。
原因がはっきりしないとき、月経が正常か、その他ストレスが多い、冷え性などの要因がないかどうか考えること。
また、検査をしてから5,6年経っていれば、体調が変わっているかもしれないので再検査も必要です。
<女性の検査>
●基礎体温表チェック
●問診:生理周期、既往歴など
●尿検査:卵巣の働き、LHサージ
●内診:子宮異常、卵巣異常など
●頚管粘液検査:分泌量、抗精子抗体
●超音波検査(エコー):子宮の異常、卵胞発育
●血液検査:ホルモン値、ホルモン負荷試験
●子宮卵管造影(レントゲン):子宮と卵管の異常
●フーナーテスト:子宮でどれくらい元気な精子が動いているか
など
<男性の検査>
●精液検査:精液量、pH、精子の数、奇形率、生存率など
●問診:既往歴、勃起不全などについて
●視診
●触診
●尿検査
●血液検査:ホルモン値
●レントゲン検査 など