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漢方相談風景

2008年05月16日

アトピー性皮膚炎で初めて来店されるときどんなやりかたかしら?と不安に思うかもしれません。
私のところではまずアトピーになっているところを、体の図に赤鉛筆で色を塗っていただきます。そして頭のてっぺんから足の先まで、症状を詳しく見させて頂きます。
赤みの具合、じくじくの具合、乾燥の程度などよく見ます。それから舌の色、苔の厚さ、色などを見ます。舌が赤いと体に熱がこもっていることを表し、アトピー性皮膚炎は頑固でなおりにくいことが分かります。苔が厚いと水分代謝が悪くアトピーがじくじくしやすいことも分かります。

次に食欲、便通、生理の具合などお聞きして全身の状態から、アトピー性皮膚炎が起きた原因が分かります。
このようにして体質や症状によって漢方薬を選びます。治療が難しい症状ならば煎じ薬、忙しい人、症状が軽い人はエキス顆粒、あるいは錠剤を選んでいます。
次に食事を聞いて「肌を美しくする食事」のプリントを渡して説明し、改善できることを話し合います。
さらに肌に合った漢方の軟膏、保湿のクリームを試しにつけてもらい、気に入ったものを持っていっていただきます。このとき肌水分計で肌の水分も測ると、アトピーの方はほとんど「ぷるぷる美人肌」の37%には届かない乾燥肌です。でも良くなって来ると37%以上になり、つやつやしてきます。また赤みを取るローション、シャンプー、入浴剤など本人の希望するものも選んでもらいます。 このようにして、お一人の相談には大体30分から40分はかかります。このようにとても時間がかかりますので私は毎日忙しくて大変です。

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