HOME > アトピー > 赤ちゃんがアトピーにならない予防食
2008年05月16日
我が家の長女に4月1日女の子が生まれました。3535gのとても元気な赤ちゃんで、肌が母親に似ず真っ白でつやつやでした。
25時間陣痛があり、大変でしたが、お産の翌日、けろっとして起き上がってテレビを見ていたので、婦長さんがびっくりしたそうです。元気の秘密を聞かれましたが本人曰く、「体力を付けるレオピンファイブと、血を増やす婦宝当帰膠を飲んでいたせいかしら。」
妊娠中はホルモンの関係で便秘になったので、鉄分を増やし繊維の多い「ササヘルス」とプルーンと鉄分が入ったおいしい「アスリーブ」、赤ちゃんがきれいな肌になる「パイロゲン」を飲んでいました。
実家に来てからは、食事はアトピーにならないよう牛乳、卵、肉のない食事を、といわれ家中協力して、毎日メニューを考えるのに大変でした。胚芽米や玄米のごはん、野菜、海草、きのこ、豆腐、豆類、魚で、家中皆たくさん食べても胃が軽く、バナナ3本分出る山吹色の快便になり、すっかり健康になってしまいました。
ちなみに肉を食べると便が黒く臭くなります。あなたはどうですか?
婿さんから「肉や卵がなくてもこんなにおいしく食べられるんですね」と言われ、すっかり気をよくしてしまいました。おっぱいがでるよう、毎食汁物、味噌汁や野菜スープを取り、おやつは柏餅やあんこもの、緑豆のぜんざいを作り、毎日忙しくたっぷり食べても私はやせました。
ちなみに私は「ばあば」とは呼ばせず「ぽぽ(伯々)」と言わせるつもりです。中国語で「おばあちゃん」という意味です。