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大人になって突然アトピーが悪化するのは?

2008年05月20日

最近特に増えてきたのが「子供のときアトピーがあったがそれほどひどくはなかったのに、大人になってから突然悪くなった」という相談です。若いきれいなお嬢さんが顔を真っ赤に腫れさせ、会社にも行けなくなり、春や夏より暗くなるのが早い冬になるとほっとした、などという話を聞くと胸がしめつけられる思いです。

原因は会社での人間関係によるストレスや、外食の増加、環境汚染物資などによって活性酸素が増え、皮膚や粘膜をいためたものと、最近の研究では考えられています。活性酸素はアトピーの皮膚の脂と結合し、過酸化脂質を作り、この過酸化脂質が皮膚の角質層の保湿機能を奪うことから乾燥や、ごわごわ、赤くなる、といった症状が強く出るようになります。

ステロイド軟こうをつけなければ赤みはとれず、つけたくないがやめれば悪化する、といったジレンマで苦しんでいる相談が増えています。しかし一度お会いしてよくお話を聞き、症状にあった漢方の煎じ薬をのんでいただくと1ヶ月くらいで少し楽になり、喜ばれます。症状が落ち着いた段階でステロイド軟こうを少しずつ減らし、よくなったらさっとやめる、赤くなったらまた少しつける、というのを繰り返していくとやめる期間がだんだん増え、最終的にはやめられ、つやつやした美しい肌になります。 大事なことは「きっとよくなる」と前向きの気持ち。それがあなたを救います。


金銀花(すいかずら)


熱を取るのでアトピーの肌の赤みや、風邪ののどの赤み痛みをとる。アトピーの風邪や花粉症の眼のかゆみにもよい。
写真提供::梅原安雄氏

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