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アトピーのかゆみをストップ

2008年05月20日


アトピーが漢方で治った<NHK「ためしてがってん」(7月30日)より>


アトピー性皮膚炎に悩まれる方は、7月30日の「ためしてがってん」を見て希望が湧いたことでしょう。

見なかった方のために簡単に話しますと、まず痒みの原因は (1)乾燥肌→(2)かゆみ神経が成長する→(3)掻く→乾燥肌 の繰り返しで起こります。

かゆみ神経はアトピーの人に多く、乾燥肌なので表面近くまでかゆみ神経が来ていて刺激を感じやすい。

(1)乾燥肌の改善にはスキンケア
(2)かゆみ神経の成長をおさえるには漢方薬がよい、
と富山医科薬科大学皮膚科の教授が実験結果を話されました。

漢方薬には石膏 粳米(げんまい) 知母 人参 甘草 黄柏(きはだ) 山梔子(くちなし)などの入った処方に効果が出ている。

ただし漢方薬はその人その人に合った漢方薬を使うことが大事で、舌の色などを見てその人に合った処方を決める。初めの2週間が大事で2週間後再診、4週間くらいで効き目は出てくる、と話され「漢方は効き目がおそい」と思っていた会場の人たちはびっくりしていました。

この(1)(2)はいつも私が話していることですね。
前回の肌水分計でアトピーの人たちの肌、特にほおの水分量が、首やおでこに比べて減っていました。かさかさに粉を吹いていて20%だったS君(正常は37%)、最近はしっかり甘草入りノンEクリームを塗ってきて、30%になったら粉をふくこともなくなりました。

漢方薬は上記の生薬を私も多く使って効き目が出ています。

漢方については
○効き目は人によって違う
○副作用がある(下痢、発疹など)
○ 効くのに時間がかかると一般に思われているが早く効く

という説明でした。漢方薬は、自分の判断だけで買って飲まないで、漢方の専門医や漢方専門薬剤師に相談して飲めば、殆ど副作用は出ませんし、副作用が出ても服用をやめれば直ぐ治ります。
また西洋医学の薬のように内臓を痛めるような強い副作用はなく、むしろ体のバランスをとり健康をもたらすので私は大好きです。

(3)の掻くということについては、前回リラックス神経の項目でお話ししたばかりです。
アトピーのことばかり考えていないでなんでも好きなこと…、仕事、勉強、家の手伝いを一生懸命する、ということでしたね。掻くことを忘れる時間をつくれば肌も傷めません。

さあ、この3つの方法でつるつるお肌になりますよ。

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