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中国の高名な生殖医療センターで研修してきました

2011年11月25日

 

この10月中旬、中国四川省の成都(せいと)中医薬大学付属病院の生殖医療センターで研修をしてきました。

 

ここの院長の女性の陸先生は中国でも有名な不妊症治療の大家ということで、ふつうは研修など出来ない、ということでした。
しかし私たち日本中医薬研究会の不妊専門部会のメンバーは日本でも有数なよく勉強をしている会、ということで特別研修をさせてくださいました。

ここでは西洋医学と中医学(漢方)両方を使って妊娠させるので、非常に妊娠率が高いということでした。
講演で印象的だったのは卵管が詰まる人は西洋医学では卵管を取ってしまいますが、中医学では詰まりやすい体質を治す、ということでした。

流産しやすいひとも流産しやすい体質を治して予防します。

 

男性不妊については副院長の男性の常先生がとてもよい話をしてくださいました。

男性はEDなど深刻な問題を抱えている御夫婦も少なくありません。

しかし漢方薬はよい薬があるので、改善して赤ちゃんをさずかってお礼に見える方もいます。


「中医学は幸福学です」
とおっしゃいました。
患者さんも幸せにするし、患者さんが幸せになれば私たち医療者も幸せになります。

 私も遠い四川省まで行ったかいがありました。

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  写真:四川生殖衛生医院で研修

 帰りは世界遺産の九寨溝(きゅうさいこう)へ行ってきました。
海抜3700mなので高山病を心配しましたが麦味参(ばくみさん)という心肺機能を丈夫にする漢方薬をしっかり飲んで行きましたので、高山病には全くならず、元気に行ってこれました。

湖底の落ち葉一枚一枚がはっきり分かるほど碧く透き通り、心が清められる思いでした。

 

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 写真;九寨溝