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梅雨時のアトピー悪化

2008年05月18日


梅雨時アトピーが悪化するわけ


梅雨が続いていますが、最近アトピーが悪化する方が増えています。
この前までよくなったわ、と大喜びしていたのに悪くなって、本人ばかりか、私までがっかりしてしまいます。
悪くなった皮膚の状態は、水泡がびっしり肌の上にならんで非常にかゆかったり、じくじく汁が出てくるのが特徴です。
また舌を見ますと苔が白く厚くなっています。厚くなくても以前より白っぽくなっています。
舌の色も正常は淡い赤ですが濃く赤く、アトピーのところも赤くなっています。
この状態を中医学では「湿熱(しつねつ)相(あい)撃(う)つ」といいます。


湿気と熱がチャンバラ


湿気と熱がごちゃごちゃになってちゃんばらしているのです。梅雨時は蒸し暑く、体の中の水分がうまく蒸発できないのです。また梅雨時で胃腸の働きが落ちていたり、皮膚に悪いものを食べたり飲んだりして消化吸収が悪くなり水分代謝が低下したことで起こります。
ちゃんちゃんばらばら・・からだは戦争状態で、弱い皮膚は真っ赤にじくじくしてしまいます。

治し方は湿気を取る漢方薬と、熱、赤みをとる漢方薬両方をしっかり飲みます。じくじくしたところはレブメントなどの刺激のない消毒が大事です。
食べ物は夏野菜、特にスイカ、きゅうり、苦瓜、とうがん、なす、緑豆、もやし、緑豆春雨などが体を涼しくします。
<参考「食物性味表」編纂:日本中医食養学会http://syokuyou.jp/発売:燎原書店>
季節に影響されない丈夫な肌を漢方薬と食べ物、よい睡眠で作りましょう。

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