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2008年06月28日
身体が芯から温められるため、血液の循環がよくなり新陳代謝が活発になります。
38℃から40℃のぬるめのお湯にリスブランの「ノンEバスソルト」を入れて、みぞおちの下あたりまで、20分位ゆっくりとつかります。
湯冷めを防ぐために、肩に乾いたタオルをのせておきましょう。
特に冷え性でお困りの方、敏感肌の方の全身ケアにお薦めです。
42℃以上の熱いお湯で肩まで入ることは心臓への負担も大きく、血圧をあげたり、たちくらみの原因になったり。
また1番風呂も熱さがダイレクトに身体に伝わるので良くありません。
入浴剤やバスソルトを入れて、身体にいいお湯質を作りましょう。
入浴前と後にはコップ1杯の水分をとることが大事。
入浴前の1杯は汗と老廃物を出やすくし、入浴後は失った水分補給のためと、新しいきれいな水分を入れて、きれいな血液にするため。脱水症状を防ぐためにも大事です。
<半身浴…じつは苦手なんです>
私は困ったことに、いわゆる「からすの行水」。
じっと20分お風呂に入っているのが退屈で、がまんできないんです。
仕方ない?ので、そんなとき、いろんな入浴剤を入れて遊んだり、顔のマッサージパックをしたり、足のリンパマッサージをしたり、なんとか時間つぶししています。
みなさんは長い間じっとお風呂につかっていられますか?
植松未来