Archive for 8月, 2011

喜びの声53 「頑張って漢方を飲んで良かった!!」

月曜日, 8月 8th, 2011

喜びの声「頑張って漢方を飲んで良かった!!」

東京都・北区   N.S様  40歳女性

☆今までの経緯は?

私はアレルギー体質ではあったものの、アトピーの症状が出たりすることはあまりありませんでした。突然35~36歳から痒みはないものの肩から背中にかけて湿疹が出始めました。ステロイドを使用して以前と変わらない日常を過ごしていましたが、37歳に湿疹が全身に出始め痒みも強くなり、顔まで赤くなり始めました。

☆ウエマツ薬局に来たのは?

日に日に悪くなる事で、ステロイドを使うことにも不安を覚え、体の中から治した方がいいと思い、インターネットで調べているうちに植松薬局が目にとまり植松先生の話もとてもわかりやすく、ここにかけてみようと思いすぐに予約の電話を入れました。

☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?

最初は顆粒を飲み始め、個人差はあると思いますが私は飲み始めても症状は悪いままが続きました。

元々、胃腸が弱く胃薬が欠かせなかったのですが、漢方を飲むようになって胃が痛くなる事も少なくなりました。

途中から煎じ薬になり、漢方を飲むようになってお通じも毎日出るようになり大きな変化は当時まだなかったものの、体の中から少しずつ改善されているのだなと感じました。

☆今の状況は?

漢方を飲み始めて丸3年。顔の赤味も取れてきて、体の痒みや湿疹もほとんどなくなりました。ここ半年近くでぐっと良くなってきたと思います。

もうしばらくは、漢方で体質改善をしたいと思います。

☆悩んでいる方へひとこと。

私も痒みで眠れず気がおかしくなりそうな日々でしたが、漢方に出会い苦しかった日々から抜け出しました。時間はかかるかもしれませんが必ず良くなる時は来るので、負けないで頑張ってください!!

<2011年8月8日>

☆植松光子先生からのコメント

漢方は使う順番が大事・・症状を治し、次に体質を丈夫に。

このかたは胃もたれが常にあり、子供の頃は栄養失調だったそうです。

大学病院でツムラの漢方のエキス剤、胃腸をじょうぶにする漢方薬がでましたが効果ははっきりしませんでした。当店に来る直前ステロイドをやめたため、身体中真っ赤に腫れかゆみが長く続き大変でした。初めは赤み、腫れを取る漢方を出していましたが、赤み、腫れが引いてきたので、少しずつ胃腸を丈夫にする漢方に変えていきました。

かゆみがなかなか引きませんでしたが、胃腸が丈夫になり、身長155cm体重も43kgから48kgに増え、肌は丈夫になるとともに頑固な痒みもいつのまにか消えていきました。

大学病院と見立ては同じ「胃腸虚弱のアトピー」ですが、治す順番が大事です。まず悪い症状を治す(邪をとる)漢方、次に体質を治す(生気を助ける)漢方を使ったので身体全体が健康になり、肌もすっかりきれいにつやつやになりました。

NS様(5030) ←クリックすると大きく見えます(別ウィンドウが開きます)

喜びの声52 アトピーが軽くなり、赤ちゃんが出来ました

木曜日, 8月 4th, 2011

喜びの声 「アトピーが軽くなり、赤ちゃんが出来ました。」

◆住所:和光市 ◆イニシャル:N.G ◆年齢:32歳 ◆女性

◆     今までの経緯は?

小さな頃からアトピーがあり、小学生になった時には良くなったのですが、社会人になった頃からまた出るようになりました。その後、ひどくなったり軽くなったりを繰り返していました。

◆      ウエマツ薬局をお知りになったのは?

ホームページを見ました。

◆     今の状況は?

2回目の挑戦の前に植松先生に見て頂いたのですが、その2回目の挑戦で妊娠することができました。アトピーも軽くなっていき、妊娠後期にはほとんど良くなっていました。

出産後、育児の疲れや寝不足でまた出てきてしまったのですが、以前のようななきたいほどの辛さはなくなりました。

今後も、自分と赤ちゃんのためにしばらくは漢方を続けようと思います。

NG様(5030)

赤ちゃんのアトピー

木曜日, 8月 4th, 2011

赤ちゃんのアトピー

こんなによくなりました。

【初診の時の写真】

赤ちゃんのかお1-1

ステロイド軟こうを皮膚科にかかって使っていてもよくならない、と来店されました。

顔は真っ赤で腫れあがり、一晩じゅう泣いている、と両親は困り切っていました。

【1週間後】の写真

赤ちゃんの顔2-1

赤みと腫れをとる漢方薬と腸をきれいにする漢方のお茶を飲んで五行草茶の粉末で湿布をしてもらったところ、どんどん赤みが引いてきました。

しかし苦いので直に飲まなくなったので飲みやすい漢方薬に変え、その後は消化を助け腸や皮膚をきれいにするものなどにしてずっとよくなっています。

【半年後の写真】

赤ちゃんのかお3-1

赤ちゃんは消化器が未熟なので食べ物でアレルギーを起こしやすく、漢方では胃腸を丈夫にして皮膚を丈夫にする、という考えが赤ちゃんのアトピーを改善する基本です。

参考;http://www.kanpo-bijin.com/?p=625

http://www.kanpo-bijin.com/?p=622

また乾燥肌をそのままにしておくと大きくなってから、アトピー症状がでます。

まめに保湿しましょう。

保湿剤としてはウエマツ薬局 オリジナルの花しずく潤(ルン)の乳液はドクダミ、桃の葉が入っていて夏のあつさやほてり、汗もにもよく、つけるとさっぱりしてしかもしっとり感が続き喜ばれています。

http://kanpo-bijin.shop-pro.jp/?mode=f6

秋、冬になり乾燥してきたら花しずく潤(るん)のクリームを重ね塗りします。

この中には中黄膏と紫雲膏の成分が入っていて赤み、かさかさの肌に気持ち良く合います。