Archive for 7月, 2011

喜びの声51 アトピーがよくなったら舌の色もきれいなピンクになりました

木曜日, 7月 28th, 2011

「これがベロメーター」     住所:西東京市 イニシャル:K.T 年齢36 女性

植松先生のもとに通い始めて5ヶ月目、

年々ひどくなり薬も増えるアトピーとの戦いに終止符を打つつもりで漢方薬を飲み始めました。

「毎日ベロをみてごらん」と教えて頂き、家族のベロを一緒にチェックしていたら・・・皆のベロの色が同じなことに気づきました!

私がアトピー状態が良くなく、便秘な時ベロはまっ白・・・子供も主人も同じ色。

食事に気をつけ、私がアトピーも便通も良くなってきたら、ベロもピンクに近づいてきました。

もちろん子供も主人も一緒です。

家族みんなで、体にやさいい食事を続けていくことの大切さを教えていただきました。

まだまだ先は長いですが、自分ひとりではなく、家族の為にもがんばっていけそうです!!

その他 :肺気腫の息苦しさがよくなり、神経痛もよくなりました!

木曜日, 7月 28th, 2011

「肺気腫の息苦しさがよくなり、神経痛もよくなりました!!」

お名前 T.N様  年齢69  男性

この方は、かすかに息苦しく血圧も高めで薬をのんでいらっしゃいました。

タバコは10年前にやめたそうです。

寒い日に呼吸困難になり、検査で初期の肺気腫とわかりました。

神経痛もあり、漢方薬が欲しいということで来店されました。

舌を見ると赤く苔が少なく、割れています。2008.3.13

TN様001

これは細胞の潤いが足りないことを表し、肺はからだが乾燥すると咳が出やすくなるので、体を潤し、血流をよくする漢方薬を飲んでもらいました。

一カ月後調子がよくなり、舌を見ると潤って割れ目も減ってきました。神経痛も楽になってきました。2008.4.24

TN様003

3カ月後苦しくなくなり、舌はピンクできれいに潤ってきて、神経痛もすっかりよくなりました。2008.5.22

TN様002

舌はからだの中を表します。

きれいなピンクで苔がうっすらと透き通るのが健康です。

「舌は健康のベロメーター」です。

まいにち朝起きたら、自分の舌がきれいかチェックしましよう。

汚かったら食べ過ぎか、寝不足か、病気はないかチェックしましょう。

アトピーで舌について書かれている喜びの声はこちら

http://www.kanpo-bijin.com/?p=3435

喜びの声17 「子供授かり元気です」

金曜日, 7月 22nd, 2011

喜びの声

住所:川越市  お名前 Y.O様   年齢36歳  性別:女性

☆今までの経緯?

結婚5年目より不妊治療の為、大学病院や個人クリニックに通いましたが、成果はなく、まず自身の体を見直すべきではと思い、治療をストップしました。

☆ウエマツ薬局をお知りになったのは?

インターネットで

☆今の状況は?

体質に合ったをお薬を処方してもらい、1ヶ月服用して妊娠しました。

現在9週目でつわりもなく漢方薬も服用を継続しています。

☆体作りの為していた事

・朝5kmのウォーキング

・根菜、豆類、レバー、にら、ナッツなどを含む食事

・ビタミンB、C、ミネラルのサプリ服用

・半身浴

☆悩んでいる方へひとこと!

漢方薬の効果・・・抜群です!

講演 :中国雲南中医薬大学で皮膚科の研修に行ってきました

金曜日, 7月 15th, 2011

P1000835この6月18日から1週間  第五回目の雲南中医薬大学皮膚科で皮膚病の研修をさせていただきました。名医のそばに座って直接患者さんの皮膚を見て、説明をしていただき、日本では出来ない研修でした。

第五回ということで院内には顔なじみの方々も多く古巣に帰ったような気分で研修出来ました。

今回は特に外用の使い方で「水には水」と言うことで分泌物が出ているときは生薬の粉末をお湯に溶かし、冷めたらガーゼ6,7枚に水分を含ませ、患部に5分くらいおいてから、軟膏を塗ることを指導していただきました。

乾燥している肌には保湿の軟膏を用います。

中医学の皮膚科では漢方薬を飲むのと同じくらい外から漢方薬の軟膏やパック、洗浄などを重視して、早く治すようにします。

症状が重い人は入院して抗生物質などの点滴と同時に漢方薬を飲みますので、西洋医学の治療だけよりかなり早く治るそうです。

二日目は中医美容の体験と言うことで、実際にシミ対策のマッサージとパックをしていただきました。気がついたことは使うパックなどが体温と同じで、刺激がなく、終わった後はポカポカと暖まり、これを続けたらきっと美肌になるのではないかしら、と思われるくらい気持がよいものでした。特に頭部や、肩のつぼを押さえたマッサージが上手でした。

P1010261懇親会では副院長が今回の震災に対して黙とうを捧げてくださり、感激しました。聞けば娘さんが仙台にホームステイをしたことがあり、その時お世話になった御家族が行方不明で、いまだに必死にあちこち連絡をとりながら探しているということでした。中国でもこんなに日本のことを心配している方がいるのを感じて、中国の方が急に身近に感じられました。