◆住所:川越市 ◆イニシャル:H.M ◆年齢:36歳 ◆女性
漢方薬で授かりました
◆ 今までの経緯は?
28歳で結婚、半年経って妊娠しないため、不妊治療を開始。人工授精1回で失敗し、治療中断。煎じ薬にて、漢方治療を開始し、3ヶ月後、自然妊娠したが8週で流産。
その後、漢方治療のみ行い不妊治療は行わず。仕事のストレスで激やせした為、漢方薬で不妊治療というより基礎体力をつけていった。33歳の時から再度不妊治療を開始。人工授精は私には合っていないと思っていた為、人工授精は行わずいきなり体外受精を行った結果、1回で妊娠反応を認めたが、思いがけない子宮外妊娠。
その為、左卵管切除。残された右卵管は細かった為、自然妊娠は40%以下と告知され半ば諦め、仕事に活きることを決意。夫と新規開業した事業を軌道に乗せようと、妊娠は忘れるくらい朝から晩まで働いていた。
漢方薬だけは続け、基礎体温も測定せず、タイミングも行っていなかったところ、冬休みに入る前で気分も落ち着いたためか、体調の悪さで生理が遅れていることに気づき、病院に行ったところ、今回は心拍確認が出来ました。
また流産してしまうのではないかという強い不安で不眠が続き、悪阻には漢方と点滴、不安は漢方で乗り越え、3128gの元気な女の子を出産することができました。
◆ ウエマツ薬局をお知りになったのは?
ウエマツ薬局を知るまでは、イスクラ薬局に通っていたのですが、私がフルタイムで仕事をしていた為通いきれず、悩んでいたところ、本当に偶然近くにウエマツ薬局があることを知り、ネットで検索。不妊にも力を入れているということをお聞きし、ウエマツ薬局でお世話になりました。
◆ 漢方薬を飲んで代わったところ、良かったところは?
高校生の頃から生理痛がひどく、痛みのショックで何度も通学電車の中で倒れていました。貧血にも悩まされました。
社会人になってからは、さすがに仕事に影響を与えてしまう為、鎮痛剤を飲んで乗り切っていましたが、漢方を飲んでからは、嘘のように生理痛が緩和され鎮痛剤に頼ることなく、温めるだけで済むようになりました。
排卵までの低温期が長かったのですが、漢方を飲んでからは、大体14~16日目に排卵するようになり、おりものがとてもよくなり排卵はおりもので判断できるようになりました。
基礎体温を測って神経質にならずに、自分でなんとなく分かるようになったので体温のことは気楽でいられました。
◆ 今の状況は?
まだ生理が来ていないので、生理痛は分かりませんが漢方を飲んでいます。
不妊治療中も漢方を飲んでいたお陰で肌のきれいな赤ちゃんが生まれました。
◆ 悩んでいる方へ一言!
一番は、体調を良くし、心身ともにリラックスすることだと思いました。
もちろん、夫婦共に不妊の原因はないかは治療してみないと分からないので、原因がわかれば治療をしなくてはいけないと思います。
私は後悔したくなかったのである程度の治療(不妊期間は長かったのですが治療は短期間でいつもお休みしていました)をしてから夫婦で同じ趣味があれば楽しんだり、自分の趣味を楽しんだり、仕事に集中したり、とにかく子供の事を忘れるくらい集中できるものに集中していました。
あとは体力づくり。丁度、妊娠したときは太った時期だったので少し脂肪は必要だったと思います。冷えも気をつけ、腹巻にレッグウォーマー、内から漢方で温めて生きました。子供の事を忘れかけていた頃に天使はやってきてくれました。ただ、漢方だけは自分の身体の為にも欠かさず飲んでいたことが良かったと思います。
頑張らないことを頑張ってください。
22年11月30日
(一部省略させていただいております)

