Archive for 4月, 2009

二人目妊娠報告がありました

月曜日, 4月 20th, 2009

生理不順でも..


お電話で妊娠報告を受けました。

生理不順で多嚢胞などもあり、なかなか難しい症状でした。
一人目が出来たことが奇跡に近いことでした。

その方が、念願の二人目を自然妊娠したのです。

それまで漢方薬を飲み、食生活や生活習慣の改善をしました。
昨年末から人工授精に挑戦していましたが、うまくいかず、今年に入り、「もういいかなー」と半ば諦めモードだったそうです。

お電話で「食事や生活習慣の改善のアドバイスをうけたことがよかった」と話されていました。
きっと、諦めモードも気が抜けて、ストレスを軽減させることにつながったのだとも思います。

本日「安胎薬」をお送りしました。
無事にまず安定期に入ってほしいと願っています。

植松未来

不妊症研修会に参加してきました

日曜日, 4月 19th, 2009

男性不妊


土曜日から2日間、聖路加国際病院産婦人科・生殖医療センターの佐藤孝道先生の不妊についての講義や不妊症についての研修会にを参加してきました。

テーマは「男性不妊」
いままでは不妊はどちらかというと女性の問題が注目され、治療もメインで行われてきました。男性は何歳になっても生殖能力があり、年齢が高くてもあまり問題はないと。しかし、先生の研究では、男性の年齢により、流産率や死産率が上がることがわかりました。とくに32歳くらいから影響が出やすいということでした。

漢方では、女性は7の倍数、男性は8の倍数で、老化のレベルがすすみます。女性のピークは28(7×4)歳で、28歳以降は老化が進み、妊娠率も悪くなり、35歳(7×5)でさらに悪くなります。男性は8の倍数で、32歳(8×4)がピークでその後どんどん老化が進みます。

このことは今から約2000年前、中国最古の医学書「黄帝内経 素問」に書かれていることです。現代医学と中医学が一致したのです。見た目は若くても、体の内部は少しずつ老化します。漢方では「補腎」することによりその老化スピードを遅らせ、体を助けます。

店頭では圧倒的に女性だけが相談に見えられることが多いのです。子供を望むのであれば、女性だけに任せるのではなく、男性もしっかりと体を補う必要性を感じました。32歳を超えていなくても、現代の男性は仕事が忙しく、ストレスも多く、食事もかたより、睡眠時間も遅い方が多く、消耗しているようにみえます。女性と一緒に漢方薬を飲んで、元気に生活し、子宝作戦に挑みましょう。

植松未来

春悪化する理由

日曜日, 4月 19th, 2009

アトピー:春悪化する理由
今年の春は寒さが続いたと思うと急に暖かくなり、桜は例年になく、遅く咲いたかと思うと見事に咲き誇り、あっという間に散ってしいました。

アトピーも例年になく、急に赤くなった方が多く見られました。その理由は自然界と密接に関係があります。

冬寒い時は「陰」の季節で寒く、血管も収斂していますが、春になると草木が芽吹くと同じように、体内の「陽気」も動きはじめ、熱がこもってきてアトピーが悪化すると考えられます。

秋、冬は「陰」であり、春、夏は「陽」です。万物は「陰」から「陽」に変化しています。その変化にうまく対応できないと体が不調をきたし、弱いところに症状が出てきます。

まずは早く起きて朝の太陽の光を浴び、早く体を目覚めさせましょう。そのためには夜は早く寝ましょう。遅くとも11時には寝ましょう。

夜は「陰」です。水も「陰」です。夜の間に水分が肌を潤します。たっぷり寝て起きた朝は肌がしっとりして化粧のりがいいことを経験されているとおもいます。

逆に寝不足の朝は肌ががさがさしてお化粧がのらないですね。

こもった熱をとる生薬には「牡丹皮」「赤芍薬」」「生地黄」などがあります。中医学の見方でよく肌をみてもらってこれらの入った漢方薬や中成薬を飲まれるとだんだん改善されることでしょう。

辛いもの、乾いたもの、冷たいものは食べないようにしましょう。

写真
雲南省大理市 少数民族、白族(ぺいぞく)の娘さん
お茶の作法を教えているところ

不妊症 :男性にも漢方薬を

日曜日, 4月 19th, 2009

男性にも漢方薬を


聖路加国際病院産婦人科・生殖医療センターの佐藤孝道先生の不妊についての講義や不妊症についての研修会にを参加してきました。

テーマは「男性不妊」
いままでは不妊はどちらかというと女性の問題が注目され、治療もメインで行われてきました。男性は何歳になっても生殖能力があり、年齢が高くてもあまり問題はないと。しかし、先生の研究では、男性の年齢により、流産率や死産率が上がることがわかりました。とくに32歳くらいから影響が出やすいということでした。

漢方では、女性は7の倍数、男性は8の倍数で、老化のレベルがすすみます。女性のピークは28(7×4)歳で、28歳以降は老化が進み、妊娠率も悪くなり、35歳(7×5)でさらに悪くなります。男性は8の倍数で、32歳(8×4)がピークでその後どんどん老化が進みます。

このことは今から約2000年前、中国最古の医学書「黄帝内経 素問」に書かれていることです。現代医学と中医学が一致したのです。見た目は若くても、体の内部は少しずつ老化します。漢方では「補腎」することによりその老化スピードを遅らせ、体を助けます。

店頭では圧倒的に女性だけが相談に見えられることが多いのです。子供を望むのであれば、女性だけに任せるのではなく、男性もしっかりと体を補う必要性を感じました。

32歳を超えていなくても、検査データは正常値でも、現代の男性は仕事が忙しく、ストレスも多く、食事もかたより、睡眠時間も遅い方が多く、消耗しているようにみえます。女性と一緒に漢方薬を飲んで、健康的に生活し、子宝作戦に挑んでほしいと思います。

植松未来

アトピーでしたが、きれいな肌で挙式!

月曜日, 4月 13th, 2009

きれいな肌で挙式できてよかったです!!


一昨年の夏頃から、肌が乾燥してカサカサし、かゆみが出たため、何回か皮膚科に行って薬をもらっていました。保湿剤といわれてつけていましたが、ステロイド剤でした。

一昨年の秋頃、仕事の環境が変わって多忙になり、そのせいかかゆみに加えて、一気に顔が真っ赤になってしまい。ちょうど半年後に挙式を控えていたので、何でこんな時期に…どうにかしなくてはと焦りで一杯でした。

かゆみの一番ひどいときは会社に行っていても仕事が手につかないような状況でした。アトピーの本を片っ端から読み、ネットで調べ、全くなじみはなかった漢方にかけてみようと思いました。

植松先生の「アトピーは中医学と薬膳で治す」の本を読んで。漢方という選択肢で何とかなるかもしれないと思い、すぐ電話をしました。(実は漢方が本当に効くのか分からず、結構勇気がいりました。思い切ってよかったです。)

漢方を飲み始めて3ヶ月くらいで、眼に見えて改善し、顔の赤味は今では全くなくなっています。少し乾燥が残ってるので、引きつづき漢方は続けています。今月無事挙式は綺麗な肌で迎えることができ、本当にに良かったと思っています。

特に女性にとって、肌という人目に触れる部分の調子が悪いことは、結構気持ちのダメージも大きいと思います。そんなときに漢方という選択肢があることを是非伝えたいと思います。

漢方に加えてきちんとしたスキンケアの方法を教えていただいたこともアトピー改善に凄く効果がありました。私のように時間がない方にもお勧めします。
かかった費用 漢方薬一ヶ月薬22000円スキンケアー20000円 ・・・・・・・・ コメント・・・・植松光子より

結婚というのは女性にとって人生でもっとも大事な出来事のひとつです。ただでさえ緊張するのに、肌にトラブルのあるのは辛いことです。

綺麗な肌で挙式できてよかったです

漢方は体の中から良くしますから、肌の艶もよくなり、ホルモンバランスもよくしますのでさらに綺麗な花嫁さんになることが出来ました。

私も心のそこからうれしい気持ちです。

悩んでいる方は一日も早い服用と、トラブル肌の正しいスキンケアーをマスターすることをおすすめします。

※体験談はあくまで購入者様個人の感想です。保証する効果・効能ではありません。 また、個人差もありますので、ご注意ください。