歯周病がひどい妊婦さんは、早産のリスクも高い
近年、産科や歯科医療において妊婦に対する口腔ケアの重要性を指摘する声が強まっています。
もともと妊娠すると“つわり”による口腔清掃不良や生活習慣・食生活の変化をはじめ、女性ホルモンの増加による歯肉充血、唾液の分泌や性状の変化などで虫歯や妊娠性歯肉炎になりやすい口腔環境にあります。
(実は、私も妊娠中、つわりで歯磨きが長くできず、歯周病のようになり、歯茎が腫れ、出血しやすくなりました。)
また、最近の研究では、歯周病がひどい妊婦は早産・低体重児出産のリスクが高まるといったデータも米国で発表されています。(参照:3月19日発行 薬局新聞「妊娠・出産前後の口腔衛生を提案 専門的知識に基づき適切な情報提供を」)
妊娠中の治療に対して不安を抱える方も多くいらっしゃるかと思いますが、ササヘルスは妊娠中の方にも安心してお飲みいただけるので、妊娠されている方の口腔ケアにオススメです。
妊娠中の方の9割以上が、誕生前から子供の虫歯が心配
サンスター歯科保険振興財団が行った調査では、妊娠期の母親の9割以上が生まれる前から子どもの口の状態に高い関心を示し、「自身の歯科治療などについて誤った認識をしていたり、適切なケアがわからずに悩んだりしていることも多くある」との状況が浮き彫りになっています。
口移しでご飯を与えると、親の虫歯菌が移るからいけないとか、フッ素使用が良いとか、逆に添加物になるからいけないとか、いろいろ気になりますね。
「ササヘルス」で口の中も健康!
唾液の分泌が減少すると、プラーク(歯垢)が付着しやすくなり、口腔内の自浄作用が低下してしまいます。
ササヘルスは冷水やお茶でうすめて飲むことで、口腔内の粘膜を保護、口腔内の炎症を抑えます。
尚、ササヘルスは妊娠中でも、成分的に悪影響を及ぼすものはありません。
歯周病や、それに伴う口臭のケアにササヘルスの服用をオススメします。