| 正常な生理とは / 基礎体温について |
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中国では昔から「婦人以血為本」と言われ、血液は女性の体にとって、とても必要なものであるとされています。 毎月月経によって大量の血液を失い、また厚く内膜を作らなくてはいけません。 ですから女性の身体は常に血液不足ともいえます。 他の臓器も血液が巡ることにより養われます。 血液を補い、十分に体内を巡らせることは女性の健康的な体を作るために重要なことなのです。 そして正常な月経が来ることは女性のひとつの健康バロメーターになります。 「正常な生理」が毎月くるか、ちゃんと自分の生理をチェックしてみて下さい。 基礎体温をつけてみるとホルモンの働きを自分で推定することができます。
<正常な生理>
◎周期:25~38日(平均28日) 毎月ほぼ日数が変わらず(6日以上の変動がなく)来ること ◎日数:3~7日 ◎生理痛:ない ◎血液の塊:ない、あっても親指爪より小さいこと ◎排卵日頃:錦糸状のオリモノが見えること ◎生理前:特に強い症状(頭痛、イライラ、胸はり)がないこと
★28日周期が目安です。周期がのびると卵子の質が悪いことが多く、逆に周期が短いと卵子が未熟なまま排卵していることもあります。
★生理痛があるということは「お血」といい、血流が悪いとみます。 血流が悪いと、ホルモンの伝達が悪くなったり、子宮外妊娠や、稽留流産などの原因にもなりやすいので改善した方が良いです。
★オリモノは重要です。排卵時期に増えることが確認できれば、ホルモン状態も良いと推測できます。オリモノがないと精子も泳げず、妊娠しにくくなります。
<基礎体温(BBT)について>
◎二相性 ◎低温期と高温期の差:0.3~0.4℃ ◎体温は人によって違いますがだいたい低温期:36.2~36.4℃ 高温期:36.6~36.8℃
●月経期:体温の下降は一気に下がること ●低温期:穏やかに一定ラインでいること 月経開始から排卵まで12~16日くらい。 ●排卵期:一度下がり2~4日で高温に達すること ●高温期:M型や山型にならず一定ラインを保ち、12~14日間あること (ホルモン剤使用によりのびることもあります)
基礎体温を毎日測るのはとても面倒に感じるかもしれませんが、習慣になればそんなに負担でもありません。それよりもきちんと排卵しているか、自分のホルモン状態を推測する方法なのでぜひつけてみて下さい。 (でも、もし不妊治療の過程で、基礎体温をつけていることがかえってストレスに感じるようなら、3ヶ月くらい測ったあとは少し休憩してもいいと思います)
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 器械でなく体温表に記入するとわかりやすいです |
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